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2011年1月24日 (月)

国会議員は47人でじゅうぶんだ!

参議院がいらないことは今さらいうまでもないが、衆議院も多すぎる!
しかもこれだけは国会のお手盛りなんだよな。
国会に関する法制度を変えるのも国会の役目で、他の誰も手が出せない国会議員が自分たちで返上するのを待つしかないのだ。これが、日本国の政治制度の最大にして、根本の問題だ。第三者に決定権を委ねなければダメだろう!

消費税上げる前に、まずは自分たちの「経費削減」を大胆にやって見せてもらおうじゃないか?

参議院 242人→0人
衆議院 480人→47人

どうだ?名案だろう?
47都道府県から各一名の国会議員で、47人。47士で、ゴロもいい。

だいたい日本列島なんて、カリフォルニア州より面積狭いくせに、自治単位も選挙区も細分化し過ぎなんだよな。

カ州面積   423,971 km2
日本国面積  377,835km2

この狭い国土に、衆議院議員480人、参議院議員242人の合計722人もいるのだ! 要るか、こんなに?

「小さな政府」を実現するための第一のステップは、これをなんとかすることだろう。
世界各国と比較する必要もない。
比較して多いの少ないのという議論は、そもそも必要絶対数がどれだけなのかという前提が欠落している。

議会・議員に掛る金も莫大だ。比較的高額の独・米の約4倍。

世界的に見て、議員報酬がダントツなのも当然考え直すべき点だが、
もし、ここに主張するような少数で、国政を責任もっておこなうならば、しかるべき報酬は必要だろう。なにも「ただでやれ」とは言わない。本当に高度な仕事には、それに見合うだけの報酬があってしかるべきだ。そうでなければ、人材も集まらない。
日本国民の中で最も優秀な者は、国政という仕事にこそ就くべきなのだ、本来は。

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コメント

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投稿: 横川賢一 | 2009年8月 6日 (木) 09時07分

う〜ん。

もっともらしく聞こえるけど、物事を単純化しすぎているような気がします。
各都道府県1名ずつなら、人口1,300万人の東京と60万人(確か…)の鳥取が同じ1議席になってしまいます。
先日の最高裁は参院6倍、衆院3倍は許容範囲というような判決を出していたと思うので、これが実現すると格差20倍でダントツの憲法違反と言うことに。。。

それから、歳費の件も単純な削減だと汚職の温床にしかなりえないし、あまりにもメリットが低いと能力の高い人は政治を志さなくなる。
私利を求めない聖人君子が能力が高いかと言えば、それは別の話になるんじゃないかと思います。

ボクも解決策があって言ってるわけではありませんが、まかりなりにも日本は民主主義国家なので、有権者がそれぞれ考えて、唯一の武器である選挙で意思を表明するしかないと思います。
それでは急激な変化は期待できませんが、それでも選挙もしたことのない国よりはよっぽどマシなんじゃないでしょうか?

投稿: しんにちろう | 2011年1月25日 (火) 14時36分

通りすがりです。

極論ですが3人だったらどうだろうかと昔から思っています。
多数決にはなりますしね。

アニメで恐縮ですが「エヴァンゲリオン」に出てくるマギというコンピューターは3つの脳で多数決をしながらものごとを判断しています。

個人的には、逆説的ですが「職業としての政治家0人でできる政治」というものができないものかと思っています。

コメント汚し失礼しました。

投稿: 通りすがり | 2011年3月 7日 (月) 19時07分

基本的に異論はありません。
メルキオール、バルタザール、カスパーですね。
使徒に侵入されてしまうけれども、その発想は原点ですよね!

投稿: 戸矢学 | 2011年3月 7日 (月) 20時32分

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