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2009年5月22日 (金)

うまいビールを呑もうじゃないか!(106夜)

Mugi サッポロビールの新製品「麦とホップ」を呑んだ。
驚いた。
いわゆる「第三のビール」なので、お値段は一本あたり120円(たぶん)。
にもかかわらず、味、香、色、泡──どれをとっても完璧だ。
いつもはエビス・ビールやドイツ・タイプのビールを呑んでいるのだが、
今後常用はこれに決めてもいいかもしれない。
スーパー・ドライに代表されるビールまがいの変な飲み物が蔓延るなかで、
これは別格であります。
税制上「ビール」と称しているあれもこれも、はっきり言って負けでしょう。
味、香、色、泡のすべてにおいて負けるばかりか、
値段が半分と来ちゃあ、もはや勝負になりませんね。
ちなみに、私流の最もうまい呑み方は、
プレミアム・モルツのおまけで貰ったグラスに注いで呑むのだ。
なんたって、これが最高!
サントリーのグラスはすばらしい!

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2009年5月16日 (土)

警告 中国資本が日本の水源地・山林を買収しようとしている!(105夜)

これは、民族的危機でしょう!

「中国資本が日本の水源地を買収 危機感強める林野庁、調査開始」

http://homepage2.nifty.com/kumamori/hitokoto.htm

 
日本の山林は、林業が危機的状況にあるところから「売り物」もたくさん出てきています。しかもその売値は破格の安値で、それでも買い手が付かない状況です。
こんな中で、中国資本が「水資源」という視点から買い占めの手を伸ばしてきているとすれば、きわめて憂慮すべき事態です。
日本人の原点である神奈備・神籬を奪われてしまうことになりかねません。
南方熊楠が取り組んだことで知られるようになった「森林山野」の保護を、今こそ新たな観点からも取り組むべきでしょう。

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2009年5月14日 (木)

B級女優の森光子がトップになった日(104夜)

演劇界・映画界では、女優の森光子が「B級」であることは周知のことだ。

それが、文化勲章に続いて、今度は国民栄誉賞だという。

これでは日本人、とりわけ子どもたちは誤解するだろう。

「森光子こそが超一流の女優だ」と。

長生きした者勝ち、でいいのかなあ。

日本文化が壊れてゆくのがしのびない……。

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2009年5月10日 (日)

「日本の世界史的役割に目を」──日本人たる者、この一文を読むべし!(103夜)

【正論】筑波大学大学院教授・古田博司

恥ずかしい国に住んでないか

≪日本の世界史的役割に目を≫

 もういいかげんに覚悟を決めたらどうだろうか。中国には海を奪われ、油田をかすめ取られ、毒食を送りこまれて知らぬ顔の半兵衛を決めこまれ、国連で常に妨害され、韓国には島を占拠され、野球のWBCのマウンドに太極旗を立てて侮辱され、北朝鮮には人さらいをされ、ミサイルを発射され、これら特定アジアからそろって偽史まで強要されている。そのような恥ずかしい国に住んでいくという覚悟を、もう決めた方がよいのではないか。

 海の向こうには三種一様の国がある。日本軍と戦わずしてアメリカに解放してもらった国(韓国)、少しゲリラ戦をしたが大負けに負けてソ連の傀儡(かいらい)にしてもらった国(北朝鮮)、別の人たちが日本軍と戦っている間に山で英気を養い、戦後、前に戦っていた人々を追い出して独立した国(中国)。これらは日本に戦勝したという偽史なしには国民の物語が作れない国々であり、これからも絶えず日本と戦っていると国民にアピールするために、日本の主権をおかし、侵略をしつづけることであろう。

 日本がかつて彼らに悪辣(あくらつ)なことばかりしてきた、などという進歩的文化人や良心的知識人のウソを、いつまでご託宣のように信じているのだろうか。日本は彼の地を征服し、近代の民法典や私有財産制を移植した。仏人にそういうと、「なんだ。ナポレオン・ボナパルトではないか」との答えが返ってきた。日本の世界史的役割とは、案外そんなものだったのかもしれない。日本が敗れてからは、それらの遺産を活用した韓国は栄え、払拭(ふっしょく)して社会主義を始めた中国や北朝鮮は、あるいは遅れ、あるいは衰えていったのであろう。

≪独裁国家同士による大団円≫

 時代は変わって、いまや世界は四つの国家群に分けることができるようになった。進歩主義は幻想となり、静的に四群が並存するだけの世界である。いわく、資本主義も民主主義もできる国、資本主義はできるが民主主義ができない国、資本主義も民主主義もできない国、何もできない国、以上である。後ろの三つは大体独裁国であるから、いかに人間存在が独裁好きかということがよく分かると思う。独裁国家は民主主義を排除するために、陰に陽に協力し合う。

 4月5日の昼、北朝鮮のミサイルの脅威が日本列島に躍りかかった。ミサイル実験のデモンストレーションは武器の販路を広げ、北朝鮮製の装甲車やロケット弾を積んだ偽装船舶はさらにインド洋を北上することであろう。結局、国連での事後処理は民主主義国家に脅威を与えたい中国やロシアにまかされ、独裁国家同士の大団円となって終わった。なぜ我が国民は怒り、立ち上がろうとはしないのだろうか。

 今年からグーグル地図が一部更新され、北朝鮮の火力発電所が盛大に煙を上げているのが上から見られるようになった。プルトニウム開発の寧辺から河をはさんだ南方に北倉火力発電所がある。そもそもソ連の技術援助で1982年に完成したもので、出力が150万キロワットもあるが、長い年月で老朽化していた。2007年6月、ここに国家科学院と、機械工学研究所の研究員が入り、再開発の意図がはじめて明らかになった。

 ≪良好な北のエネルギー事情≫

 7月には、電力工業省傘下の火力発電局の担当が降りていき、8月には灰処理基本工事を完成、11月からはボイラーとタービンの大々的な補修が報じられた。12月には、北倉郡の近隣で各出力20万キロワットと推定される安州市の清川江と、順川の火力発電所のボイラー並びに発電設備の補修が同時進行中であることも報じられた。

 以後、北倉は手厚い支援を受け、08年3月にはボイラーに重油が入っていることが確認され、4月には「工業試験所の技術者たちはボイラーに新しい重油供給装置を全面的に取り入れ燃料効率を高めた」と労働新聞(4月29日付)に載る。

 のみならず、先の火力発電所群と同じ北緯39度から40度の間で、元山、金野江、水洞区、寧遠などに、水力発電所が次々に建設された。元山では4基計8万キロワットの水力発電所が、金野江では写真から30メートル級のダムが建設され、寧遠では発電機、タービン、変圧器など新しいものが次々と搬入されていると去年の6月に報じられたが、いまグーグル地図を見ると、中型のダムをそこに認めることができる。目下、北朝鮮のエネルギー事情は良好であり、ウラン濃縮のためには万全の体制が整ったと言えよう。

 現在中国は、外貨備蓄を米国債の購入に充てアメリカに無言の圧力をかけるとともに、北朝鮮のエネルギー開発を援助することにより、日本に有形の脅威を間接的に与えている。資本主義はできるが民主主義ができない国々がテロ国家を番犬のように使い、影響力を世界に拡大しようとする戦略は、かつては社会主義で貧乏だった大国が、昔の野望を実現できるようになったということだけなのかもしれない。(ふるた ひろし)

──(※友人=先輩の蜻蛉さんのブログから孫引き転載です。傾聴に値する意見ですね。より多くの人に読んでほしいという願いから無断転載です。著者の古田博司さん、先輩の蜻蛉さん、ご容赦ください!)

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